ごはんよりも寝るよりも、何よりも本が好きで3000冊以上は読んでいる大友です!
こちらの記事では、そんな大友がポール・ウェイドの『プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ』について、読者への直接インタビューで聞いた生の感想・レビューをお届けしています!
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレは人気ですので、気になっている、あるいは読もうかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?そんな時に読者の感想・レビューは参考になりますよね。
本記事では『プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ』の以下項目について、かなり具体的かつ詳細な読者の声を掲載しています。
本記事で分かること
- プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの大まかな内容・要約・あらすじ
- プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの見どころや面白いと思うポイント・おすすめできる理由
- プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの不満や改善点
- プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレのSNSでの評判
私は常々、自分の考えや見識に閉じていては世界が拡がらないと思っており、様々な方の書籍への感想や意見を参考にしながら、読む本を選んでいます。
しかし、Amazonや書評サイトのレビューって、文字数も少なくかなり浅い内容に留まってしまっている、と個人的には思っています。
もっとグッと深い読者の感想やレビューが読めたらいいのに・・・、と大友自身ずっと思っていました。そのように考える人は少なくないはず。
本記事では、そのような私の思いを踏まえて、プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの深い感想・レビューをご紹介していきます。見どころ、おすすめの理由や不満まで聞いていて必ずや参考になると思いますのでぜひご覧ください!
Contents
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの読者さん(インタビュイー)紹介
最初に、感想レビューをお伺いした読者のプロフィールを簡単にご紹介します。
私は29才男性で、職業はWebライターです。体が弱かったこともあり、健康、ダイエット、トレーニング関連の著書をよく読んでいます。
よろしくお願いします。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの概要
それでは早速ですが、プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレのおおまかな概要や要約・あらすじを教えてください。
作者のポール・ウェイドは元囚人で、収監されていた頃に出会った様々な自体重トレーニングを体系化、ひとつのシステムとして構築しました。
それがこの著書で語られる「ビッグ6」と呼ばれる6種類のトレーニングメソッドで、さらにそれぞれのトレーニングは簡単なものから難しいものまで10種類のトレーニングに分けられ、どんな体力の人でも導入でき、またステップバイステップでどこまでも強くなっていける画期的な内容となっています。
また、トレーニングの歴史やルーティンの組み方にも話はおよび、まさしく自体重トレーニングの決定版といった内容です。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの作者ポール・ウェイドプロフィール
著者であるポール・ウェイドさんについて簡単にご紹介します。
作者はポール・ウェイドです。薬物犯罪によって1979年に収監され、トータル19年にわたる監獄生活をおくる中で出会った多くの「ならず者」から多様なトレーニングメソッドを学びました。
現在はトレーニングに関する複数の著書を発表しているが、元囚人であることもあって、その正体はいまだ謎に包まれています。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの感想レビュー①:具体的な見どころ
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの具体的な見どころは何でしょうか?
この本が他のトレーニングメソッドと大幅に異なる点は、それがトレーニング種目の寄せ集めでなく、完全に構築されたひとつのシステムとなっている点にあります。
人の体を全身くまなく鍛えられる6種類の動作(プッシュアップ、プルアップ、スクワット、レッグレイズ、ブリッジ、ハンドスタンドプッシュアップ)に絞り、さらにそれぞれが10種類のステップで構成されています。
非常にシンプルで分かりやすく、トレーニングの進捗状況がはっきりと理解できる形になっています。
さらにそれぞれのステップには「標準」が定められており、この回数できなければまだこのトレーニングはやるべきでない、この回数ができたら次のトレーニングに移れる、という明確な基準が提示されています。
トレーニングを始めたばかりでも、順を追って強くなっていく道筋がつけられていることが最大の利点でしょう。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの感想レビュー➁:面白さ・おすすめできる理由や読むメリット
なるほど。ではプリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレはどんなところが面白いと思いますか?またプリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレをおすすめできる理由や読んでよかった点は何でしょうか?
この著書には、作者がトレーニングシステムを開発するに至った経緯、自体重トレーニングの歴史、それがウェイトトレーニングより優れている理由などについても述べられています。
その点が他のトレーニング本と違う所で、作者が感じたトレーニングの意味と情熱が語られています。
その言葉は知的であるとともに扇動的で、トレーニングがやりたいという熱意をめらめらと沸き立たせてくれます。しかし作者はあくまでも理性的に、正しいペースでトレーニングを行う大切さを訴えます。
そのシステムの的確さ、情熱、理性が見事に調和され、著書全体がリアリティーのあるものになっています。そしてそのリアリティーが、これからトレーニングを行おうとする人たちに自信を与えてくれます。
トレーニングを行うには、ただ運動のやり方を知っているだけでは不十分で、モチベーションを高め、正しい順序を伝え、ステップアップのための道筋を示し、トレーニングをし続けるエネルギーを注ぐものでなければなりません。
その点で、この本はまさしく「決定版」と言えると思います。
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プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの感想レビュー③:不満に思うところや読むデメリット
逆に、プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレを読んで不満に思うことがや、改善を希望する点、読むデメリットがもしあれば教えてください。
少し残念な点は、ウェイトトレーニングに批判的な作者の意見が強く現れている点です。
完全に「やるべきでない」と批判しているわけではないものの、自体重トレーニングはウェイトトレーニングを完全に凌駕するといった表現で、ウェイトトレーニング特有のメリットが存在しないかのような印象を受けます。
実際には、自体重トレーニングでは重力や体の構造上の制約からできない動作が存在し、また適切な負荷と頻度の選択によって効果的に体を鍛えることもできます。
ウェイトトレーニング特有のメリットは確かに存在するので、その点については片寄った主張になっていると言わざるを得ません。ウェイトトレーニングをやりたい方には、あまり参考になる本ではないかもしれません。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの感想レビュー④:こんな人に向いている!読んで欲しい!
ありがとうございます。最後に、プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレをどんな人におすすめしたいですか?
この本はこれからトレーニングを始めたい方、今までやっていたトレーニング方に行き詰まりを感じている方にオススメします。
簡単で負担の小さいトレーニングから始め、持久力や関節の強さをつけ、少しずつ筋力をつけていくやり方は、体が弱っている方にもうってつけです。
また、ウェイトトレーニングで関節の痛みをもっている人にとっては、簡単なトレーニングからだやステップアップしていくことが治療やリハビリにもなります。
トレーニングを行うすべての人に一読してほしい、自重トレーニングの「名著」と言えるでしょう。
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プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの評判口コミ
深堀りインタビューで伺ったプリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレの感想レビューをご紹介しました。
加えて、プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレのSNS上での評判を集めましたので宜しければご覧ください。
まとめ:プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレはおすすめなのでぜひ読んで欲しい作品!
ポール・ウェイドのプリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレについて、読者へのインタビューを通じて実際に読んだ深い感想・レビューや、ネット上での評判をご紹介しました。
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