ごはんよりも寝るよりも、何よりも本が好きで3000冊以上は読んでいる大友です！
こちらの記事では、そんな大友が野口嘉則の『完全版 鏡の法則』について、読者への直接インタビューで聞いた生の感想・レビューをお届けしています！
完全版 鏡の法則が、気になっている、あるいは読もうかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか？そんな時に読者の感想・レビューは参考になりますよね。
本記事では『完全版 鏡の法則』の以下項目について、かなり具体的かつ詳細な読者の声を掲載しています。
本記事で分かること
- 完全版 鏡の法則の大まかな内容・要約・あらすじ
- 完全版 鏡の法則の見どころや面白いと思うポイント・おすすめできる理由
- 完全版 鏡の法則の不満や改善点
- 完全版 鏡の法則のSNSでの評判
私は常々、自分の考えや見識に閉じていては世界が拡がらないと思っており、様々な方の書籍への感想や意見を参考にしながら、読む本を選んでいます。
しかし、Amazonや書評サイトのレビューって、文字数も少なくかなり浅い内容に留まってしまっている、と個人的には思っています。
もっとグッと深い読者の感想やレビューが読めたらいいのに・・・、と大友自身ずっと思っていました。そのように考える人は少なくないはず。
本記事では、そのような私の思いを踏まえて、完全版 鏡の法則の深い感想・レビューをご紹介していきます。見どころ、おすすめの理由や不満まで聞いていて必ずや参考になると思いますのでぜひご覧ください！
Contents
完全版 鏡の法則の読者さん（インタビュイー）紹介
最初に、感想レビューをお伺いした読者のプロフィールを簡単にご紹介します。
40代女性主婦です。
多くのジャンルを読むようにしており、大学では文学部を卒業しました。
興味のあるジャンルは一例では宗教関係です。
よろしくお願いします。
完全版 鏡の法則の概要
それでは早速ですが、完全版 鏡の法則のおおまかな概要や要約・あらすじを教えてください。
鏡の法則は、我が子が学校でいじめにあっているのではないかと不安に想い悩む母親が、実はその不安は子供の身に起きている事実ではなくて、自分のものであることに気がついていく…というストーリーが盛り込まれています。
これを鏡の法則として作者は説明を行っているのです。
現実に起こることは自分が作り出しているということを、まとめている内容です。
鏡の法則という表現のみが一人歩きをするようになっていますが、本書にまとめられています。
完全版 鏡の法則の作者野口嘉則プロフィール
著者である野口嘉則さんについて簡単にご紹介します。
メンタルマネジメントの講師。
1999年以降に心理コンサルティング事務所を始め、心理カウンセラーとしても活躍すしています。
著書に、ベストセラーの「鏡の法則」や、その他「心眼力」など、多数執筆しています。
完全版 鏡の法則の感想レビュー①：具体的な見どころ
完全版 鏡の法則の具体的な見どころは何でしょうか？
作者の経歴からちょっと信用ならないと思うこともありましたが、ただこの本は友人から勧められて購入しました。
鏡の法則といっても、心理学のように難しい理屈を並べているのではなく、わかりやすい表現力で解説しています。
漫画バージョンもみたことがあります。
作者が言いたいことは、現実は自分が作り出しているのだということ。
ここがポイントになっているように思います。
ただ、理屈は自分が納得できるようなものではなく、ある意味そこもインパクトの強い本だと思います。
どこに理屈があるのかという点では、万人に納得されないのでは？とも思います。
自分の不安を子供に投影してしまうことはよくありますが、単純に受け取ればいいのかも？と、とにかく複雑に考えていくと、わかりにくいです。
▼以下リンクからAmazonの商品ページへ飛べます▼
完全版 鏡の法則
完全版 鏡の法則の感想レビュー➁：面白さ・おすすめできる理由や読むメリット
なるほど。では完全版 鏡の法則はどんなところが面白いと思いますか？また完全版 鏡の法則をおすすめできる理由や読んでよかった点は何でしょうか？
作者の経歴はちょっと気になりますが、大学他、色々と硬い経歴ではありません。
作者の経歴で書いた心理学の本という意味で、経験談、あるいはセラピストより、そんな印象がわりと面白かったです。
おそらく、自己の経験や悩みから書いた本であるということ、まるで自伝のようなものだと思っています。(悩みの末に気がついた)
家族関係に悩まれたとか、家族に関してのテーマであること、これは悩んでいる人は多いはず！
親子に見立てて書いている点は面白いしわかりやすい点です。
友人におすすめできる理由は、わかりやすいことでしょうか。
メッセージのように配信される感じが、誰でも理解しやすいと思います。
他の心理学本よりも、娯楽寄りだと思います。
漫画感覚で読んで見る感じです。
精神科医、学者の本だと、肩苦しい文章になったり、難しい内容が含まれがちですが、この本はとにかくわかりやすいことで、万人受けする本でしょう。
説明文というよりも、自分に、気づきを与えてくれる内容でもあります。
▼以下ボタンからAmazon商品ページへ飛びます▼
完全版 鏡の法則の感想レビュー③：不満に思うところや読むデメリット
逆に、完全版 鏡の法則を読んで不満に思うことがや、改善を希望する点、読むデメリットがもしあれば教えてください。
親子関係のことに触れており、許しのプロセスを書いています。
すでに完了しているような方であれば、読む必要はないですよね。
でも、親子や家族関係に問題が残されており、苦しいと感じているのであれば、読んでも良い、そんな本です。
癒しの過程は、本以外でもできますし、この本がバイブル本のようになるのかどうか、それは人によると思いました。
合う人もいると思いますが、合わない人もいるということ。
悩んでいない人でも、周囲から見たとき癒しが必要と感じたら読んで貰えばいいと思います。
セラピストに合わせたりすることが難しい男性でも役立つと思います。
ただし、頑固な人に受け入れてもらえないので人によることがデメリットだと思います。
完全版 鏡の法則の感想レビュー④：こんな人に向いている！読んで欲しい！
ありがとうございます。最後に、完全版 鏡の法則をどんな人におすすめしたいですか？
家族から家族の一員へ、友人から贈る、そんな贈り物として、自分も利用しました。
受け取った側では、最初は戸惑います。
なんだろう、本？
そうして内容を読むと、ソフトに癒しの方法が書かれています。
肩苦しい本よりも少し緩く、間接的、ソフトな印象がある本ですから、気にかかる相手への贈り物に適していると言えます。
実は悩んでいるという男性も多くて、多少頑固な人であれども、この本なら受け入れてもらいやすいかもしれません。
▼以下ボタンからAmazon商品ページへ飛びます▼
完全版 鏡の法則の評判口コミ
深堀りインタビューで伺った完全版 鏡の法則の感想レビューをご紹介しました。
加えて、完全版 鏡の法則のSNS上での評判を集めましたので宜しければご覧ください。
まとめ：完全版 鏡の法則はおすすめなのでぜひ読んで欲しい作品！
野口嘉則の完全版 鏡の法則について、読者へのインタビューを通じて実際に読んだ深い感想・レビューや、ネット上での評判をご紹介しました。
『完全版 鏡の法則』面白そうですよね。興味がある、気になる方はぜひチェックしてみて下さい！
▼以下ボタンからAmazon商品ページへ飛びます▼