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『四十九日のレシピ』(伊吹有喜)の感想レビュー評判まとめ!面白さ・おすすめ理由・不満ポイント

ごはんよりも寝るよりも、何よりも本が好きで3000冊以上は読んでいる大友です!

こちらの記事では、そんな大友が伊吹有喜の『四十九日のレシピ』について、読者への直接インタビューで聞いた生の感想・レビューをお届けしています!

大友

四十九日のレシピが、気になっている、あるいは読もうかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?そんな時に読者の感想・レビューは参考になりますよね。

本記事では『四十九日のレシピ』の以下項目について、かなり具体的かつ詳細な読者の声を掲載しています。

本記事で分かること

  • 四十九日のレシピの大まかな内容・要約・あらすじ
  • 四十九日のレシピの見どころや面白いと思うポイント・おすすめできる理由
  • 四十九日のレシピの不満や改善点
  • 四十九日のレシピのSNSでの評判

私は常々、自分の考えや見識に閉じていては世界が拡がらないと思っており、様々な方の書籍への感想や意見を参考にしながら、読む本を選んでいます。

しかし、Amazonや書評サイトのレビューって、文字数も少なくかなり浅い内容に留まってしまっている、と個人的には思っています。

もっとグッと深い読者の感想やレビューが読めたらいいのに・・・、と大友自身ずっと思っていました。そのように考える人は少なくないはず。

大友

本記事では、そのような私の思いを踏まえて、四十九日のレシピの深い感想・レビューをご紹介していきます。見どころ、おすすめの理由や不満まで聞いていて必ずや参考になると思いますのでぜひご覧ください!

四十九日のレシピの読者さん(インタビュイー)紹介

大友

最初に、感想レビューをお伺いした読者のプロフィールを簡単にご紹介します。

読者さん

30代女性です。

現在1歳、3歳2人の子育て中の専業主婦です。

好きなジャンルは、有川浩さん、瀬尾まいこさんと言った、ほっこりする様な小説と、池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ等、スカッとする小説です。

よろしくお願いします。

四十九日のレシピの概要

大友

それでは早速ですが、四十九日のレシピのおおまかな概要や要約・あらすじを教えてください。

読者さん

料理上手な母、乙美さんの思いが、優しい奇跡を起こす物語です。

ある日、乙美さんは夫と義理の娘を残して突然亡くなりました。

乙美さんの死に落胆する2人ですが、乙美さんが残した「レシピ」が発見され、そこから不思議な現象が起こり始めます。

自称、乙美さんの弟子を名乗るガングロギャル「イモト」や、日系ブラジル人の「ハル」が突然2人の前に現れ、2人の生活に彩りが生まれます。

イモトの作る数々の料理や、ハルの優しい心遣い、2人が打ち解けていく様子に、とてもほっこりする作品です。

四十九日のレシピの作者伊吹有喜プロフィール

大友

著者である伊吹有喜さんについて簡単にご紹介します。

作者の伊吹有喜さんは、三重県生まれの小説家です。

2008年に「風待ちのひと」で、ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、名前を永島順子から改め、翌2009年にデビューしました。

代表作、「四十九日のレシピ」と「ミッドナイト・バス」は映画化もされています。

四十九日のレシピ感想レビュー①:具体的な見どころ

大友

四十九日のレシピの具体的な見どころは何でしょうか?

読者さん

ガングロギャルイモトによって、2人の家族が生きる気力を取り戻していくところが見どころです。

乙美さんの死後、夫の良平は生きる気力を無くし、屍のような生活を、義理の娘の小百合は夫と離婚を決意し、出戻り中という、最悪な状況です。

そんな中、フラッと2人の前に現れたイモトが、乙美さんの遺言により、2人の身の回りのお世話を始めます。

イモトが振る舞う、乙美さん直伝の料理を食べ、良平が生きる気力を取り戻すシーンや、小百合が少しづつ立ち直っていくシーンは見どころです。

乙美さんの四十九日、通称「大宴会」に向けて、良平、小百合、イモト、ハルが本当の家族の様に団結して行く姿は、読んでいる人の心を温かくしてくれる事間違いなしです。

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四十九日のレシピ感想レビュー➁:面白さ・おすすめできる理由や読むメリット

大友

なるほど。では四十九日のレシピはどんなところが面白いと思いますか?また四十九日のレシピをおすすめできる理由や読んでよかった点は何でしょうか?

読者さん

ガングロギャルのイモトの見た目に反する家庭的な部分が見ていてとても面白い部分です。

また、良平や固く心を閉ざした小百合が、イモトとハルに心を少しずつ開いていくシーンが読んでいてとても心温まる箇所です。

途中、小百合が夫の不倫相手と、その子供と対峙するシーンは、心が引き裂かれそうになるほど悲しい描写がありますが、それに負けずに、前に進もうとする小百合の立ち直る姿も見どころの1つです。

そして何といっても、イモトが披露する乙美の「レシピ」の内容は主婦である自分も真似をしてみたいと思うほど、見事な内容です。

登場人物の良平も小百合も、そしてイモトも、人生の苦い部分を経験している人間ですが、それを乗り越え、未来に向かっていく姿に力を貰えます

最後のシーンで、良平、小百合、イモト、ハルの4人の関係性が明らかになり、スッキリするとともに、とてもほっこりします。

登場人物に謎が多い作品ですが、それを推察しながら読むのも楽しい作品です。

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四十九日のレシピ感想レビュー③:不満に思うところや読むデメリット

大友

逆に、四十九日のレシピを読んで不満に思うことがや、改善を希望する点、読むデメリットがもしあれば教えてください。

読者さん

小百合が夫の離婚を巡り、不倫相手とその子供と対峙するシーンは、見ていてとても辛くなります。

最初から最後まで、幸せな物語は面白くありませんが、このシーンは読んでいて、目を伏せたくなる箇所でもあります。

最後まで4人の関係性が伏せられているので、結論を急ぎたい人には不向きかもしれません。

短編集やテンポの良い物語が好きな人は、内容が平坦で少し物足りないと感じる可能性もあります。

基本的に何気ない日常を綴っている作品なので、テンポ良く内容が進む物語ではありません。

ラストの全ての謎が解けたシーンの内容をもう少し厚くして貰えたら、読んでいてもっと幸せになれるのになと思います。

またハルとの完成性をもっと深く書いて貰いたかったです。

四十九日のレシピ感想レビュー④:こんな人に向いている!読んで欲しい!

大友

ありがとうございます。最後に、四十九日のレシピをどんな人におすすめしたいですか?

読者さん

瀬尾まいこさん、有川浩さんなど、ほっこりとする物語が好きな方に、おすすめしたい作品です。

また、何気ない日常の中に、ちょっとした気分転換を求めている人にも読んで頂きたい作品です。

時間の空いたときに少しずつ読み進めるのに、ぴったりだと思います。

また、私の様に子育て中の方にも、親子や家族の愛情や関係性を描いている作品なので、見て頂きたいです。

自分の子供や家族の有難みを感じ、読み終わったあと、少し家族に優しくしてあげられるかもしれません。

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四十九日のレシピの評判口コミ

深堀りインタビューで伺った四十九日のレシピの感想レビューをご紹介しました。

加えて、四十九日のレシピのSNS上での評判を集めましたので宜しければご覧ください。

まとめ:四十九日のレシピはおすすめなのでぜひ読んで欲しい作品!

伊吹有喜の四十九日のレシピについて、読者へのインタビューを通じて実際に読んだ深い感想・レビューや、ネット上での評判をご紹介しました。

大友

四十九日のレシピ』面白そうですよね。興味がある、気になる方はぜひチェックしてみて下さい!

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