ごはんよりも寝るよりも、何よりも本が好きで3000冊以上は読んでいる大友です!
こちらの記事では、そんな大友が高橋 政史の『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』について、読者への直接インタビューで聞いた生の感想・レビューをお届けしています!
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?が、気になっている、あるいは読もうかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?そんな時に読者の感想・レビューは参考になりますよね。
本記事では『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』の以下項目について、かなり具体的かつ詳細な読者の声を掲載しています。
本記事で分かること
- 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の大まかな内容・要約・あらすじ
- 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の見どころや面白いと思うポイント・おすすめできる理由
- 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の不満や改善点
- 頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?のSNSでの評判
私は常々、自分の考えや見識に閉じていては世界が拡がらないと思っており、様々な方の書籍への感想や意見を参考にしながら、読む本を選んでいます。
しかし、Amazonや書評サイトのレビューって、文字数も少なくかなり浅い内容に留まってしまっている、と個人的には思っています。
もっとグッと深い読者の感想やレビューが読めたらいいのに・・・、と大友自身ずっと思っていました。そのように考える人は少なくないはず。
本記事では、そのような私の思いを踏まえて、頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の深い感想・レビューをご紹介していきます。見どころ、おすすめの理由や不満まで聞いていて必ずや参考になると思いますのでぜひご覧ください!
Contents
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の読者さん(インタビュイー)紹介
最初に、感想レビューをお伺いした読者のプロフィールを簡単にご紹介します。
40代女性です。
インド系の会社で働いています。
人生をより快適に悩み少なくたのしく生きていこうと常々考えています。
よろしくお願いします。
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の概要
それでは早速ですが、頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?のおおまかな概要や要約・あらすじを教えてください。
方眼ノートを使って自分のこんがらかった思考を整理。
それによって、こんな問題も解決できた、これも解決した、というようなことが起こります。
散らかった部屋を片付けるように、自分の頭の中で「問題」と感じている出来事に客観的に焦点を当て、論理的にその「問題」を解きほぐして整理していく方法が書かれています。
読むことでロジカルシンキングのやり方がわかるようになり、また、読書感想文や効果的なプレゼンの方法なども身に着きます。
思考の整理の重要性に気づかされます。
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の作者高橋 政史プロフィール
著者である高橋 政史さんについて簡単にご紹介します。
クリエイティブマネジメント株式会社 代表取締役。
ロジカルシンキングをアウトプットする天才です。
代表作には 『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』『必要な知識を15分でインプットできる速読術』、『マインドマップ 問題解決』『マインドマップ会議術』です。
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の感想レビュー①:具体的な見どころ
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の具体的な見どころは何でしょうか?
「ノートの取り方」をこれまで私たちは習ったことがあるでしょうか?という言葉に先ずガーンとやられます。
小さなノートを使っていては思考の幅も小さなものにまとまってしまう、まずは見開きA3のノートを使いましょうという呼びかけに衝撃を受けました。
確かにノートの使い方って小学校でも大学でも社会人になっても習ったことなどありません。
きれいな字で書くだけが良いノートではない。
大事なのは・・・が沢山詰め込まれています。
再現性のないノートを取っても意味が無い。
ノートは取るものではなく、無駄な思考を捨てるツールで思考を整理し、一番重要な点を抽出するために使うもの。
ではそれはどうやって??がこの本を読むことで身に付きます。
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頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の感想レビュー➁:面白さ・おすすめできる理由や読むメリット
なるほど。では頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?はどんなところが面白いと思いますか?また頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?をおすすめできる理由や読んでよかった点は何でしょうか?
頭がいい人はなぜ、、、というタイトルの本は手に取るのはやはり躊躇してしまうと思います。
私はたまたま先輩に紹介されて購入したのですが、読む前は「私は方眼を使ってないけど頭は悪くないと思うんだけどな」という気持ちがありました。
が、自分のノートに対する甘い考え方を見事にくずされ、あぁもう大人になってしまったけどこれを学生の時に知っていたらもっともっと学校生活が異なるものになっていたかもしれない!!という、後悔ではないのですが、うらやみに似たような感情が出てきました。
読まないと損をする、というよりは是非一日でも早いうちに読んで人生をより良いものにしてほしいと思います。
何人かに進めたうちの一人はこの方眼メソッドを使って、家庭の悩み(親との関係など)を次々と解決していました。
思考が全てを作っている、それを解決するのも思考。
それをロジカルに実践すれば人生がもっと軽やかになるのを目のまえで見て、その効果を認めざるを得ないです。
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頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の感想レビュー③:不満に思うところや読むデメリット
逆に、頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?を読んで不満に思うことがや、改善を希望する点、読むデメリットがもしあれば教えてください。
特に大きなデメリットは感じません。
が、タイトルにちょっと抵抗があります。
知人に勧める時に、まるで自分がその人を頭が良くないと思っているようなタイトルです。
読者の目を引き付けるためにキャッチーなものにしないといけないのはもちろん理解できるのですが。
また、内容に関しては多彩な方眼ノートの取り方(方眼メソッド)が、いろいろな世代に向けて書かれているので、子供向けだったり、受験生無けだったりと自分には関係ないなと思うページも多かったです。
大きく学生用と社会人用に分けて本を作ってもいいのではないかと思います。
薄いわりに安くない本ですので、無駄なページだなと思う部分は少しでも少ない方が購入者としては良い気分です。
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の感想レビュー④:こんな人に向いている!読んで欲しい!
ありがとうございます。最後に、頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?をどんな人におすすめしたいですか?
今何かしらの問題を抱えている人に是非読んでほしいです。
それが仕事上のものであれ、家庭内のものであれ、またその大小を問わず、これを読んでその問題に向き合うとかならず何かしらの解決方が見えてきます。
また、特に悩みが無い状態のときでも、思考の整理や、これからの予定を効率的に組みたい、という時にもこの本は有効です。
思考や時間を整理したい人にとってはバイブルのような本です。
1度読んで感動し、2度読んでそのメソッドを体にたたき込めば無敵の人生になると思います。
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頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の評判口コミ
深堀りインタビューで伺った頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?の感想レビューをご紹介しました。
加えて、頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?のSNS上での評判を集めましたので宜しければご覧ください。
まとめ:頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?はおすすめなのでぜひ読んで欲しい作品!
高橋 政史の頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?について、読者へのインタビューを通じて実際に読んだ深い感想・レビューや、ネット上での評判をご紹介しました。
『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』面白そうですよね。興味がある、気になる方はぜひチェックしてみて下さい!
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