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『朽ちていった命』(NHK「東海村臨界事故」取材班)の感想レビュー評判まとめ!面白さ・おすすめ理由・不満ポイント

ごはんよりも寝るよりも、何よりも本が好きで3000冊以上は読んでいる大友です!

こちらの記事では、そんな大友がNHK「東海村臨界事故」取材班の『朽ちていった命』について、読者への直接インタビューで聞いた生の感想・レビューをお届けしています!

大友

朽ちていった命は人気ですので、気になっている、あるいは読もうかどうか迷っている方も多いのではないでしょうか?そんな時に読者の感想・レビューは参考になりますよね。

本記事では『朽ちていった命』の以下項目について、かなり具体的かつ詳細な読者の声を掲載しています。

本記事で分かること

  • 朽ちていった命の大まかな内容・要約・あらすじ
  • 朽ちていった命の見どころや面白いと思うポイント・おすすめできる理由
  • 朽ちていった命の不満や改善点
  • 朽ちていった命のSNSでの評判

私は常々、自分の考えや見識に閉じていては世界が拡がらないと思っており、様々な方の書籍への感想や意見を参考にしながら、読む本を選んでいます。

しかし、Amazonや書評サイトのレビューって、文字数も少なくかなり浅い内容に留まってしまっている、と個人的には思っています。

もっとグッと深い読者の感想やレビューが読めたらいいのに・・・、と大友自身ずっと思っていました。そのように考える人は少なくないはず。

大友

本記事では、そのような私の思いを踏まえて、朽ちていった命の深い感想・レビューをご紹介していきます。見どころ、おすすめの理由や不満まで聞いていて必ずや参考になると思いますのでぜひご覧ください!

朽ちていった命の読者さん(インタビュイー)紹介

大友

最初に、感想レビューをお伺いした読者のプロフィールを簡単にご紹介します。

読者さん

20代女性、専業主婦です。ホラーやサスペンス、ミステリー、エッセイ、ドキュメンタリーなど広く浅く好みます。

よろしくお願いします。

朽ちていった命の概要

大友

それでは早速ですが、朽ちていった命のおおまかな概要や要約・あらすじを教えてください。

読者さん

1999年9月、茨城県東海村の核燃料加工施設「JCO東海事業所」で起きた痛ましい被曝事故。ウラン溶液を扱う危険な作業にも関わらず、効率優先の独自マニュアルによる杜撰な安全管理の元で加工作業を行っていた作業員二名が被曝しました。

大量の放射線を浴びたことにより染色体が破壊され、次第に体が朽ちていく患者を救うべく様々な手を尽くして立ち向かう医療スタッフ。

人間の力の及ばない放射線というものの恐ろしさを改めて考えさせられる作品です。

朽ちていった命の作者NHK「東海村臨界事故」取材班プロフィール

大友

著者であるNHK「東海村臨界事故」取材班さんについて簡単にご紹介します。

本書は、NHKの取材班が、このあまりに悲惨な事故に巻き込まれた患者とその家族、そしてその治療に全力をもって立ち向かう医療スタッフの「命の闘い」を映像作品に残すべく各関係者に取材に当たっています。

その時の様々な記録や関係者の証言などを資料として一冊の本にまとめたものです。

朽ちていった命感想レビュー①:具体的な見どころ

大友

朽ちていった命の具体的な見どころは何でしょうか?

読者さん

自分自身、10年前の東日本大震災の時はまだ10代で被災地からは遠いところに住んでいたのもあり、放射線というものの恐ろしさをよく理解していなかったのですが、この本を読むことで「放射線はいとも簡単に人間を破壊してしまうものである」と思い知らされました。

被曝したての患者も、初めこそ目に見える症状も傷も無く至って通常通りの姿だったものが、数日かけて徐々にその体が内部から破壊され再生できなくなっていくといった絶望的な展開、そしてその命をなんとか救おうと奮闘しながらも前例のない被曝量や症状に明確な治療法を見いだせず苦悩する医療スタッフたち。

「人間の命とは、命の尊厳とは」放射線の本当の恐ろしさとは」といったものをじっくり考えさせられます。

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朽ちていった命感想レビュー➁:面白さ・おすすめできる理由や読むメリット

大友

なるほど。では朽ちていった命はどんなところが面白いと思いますか?また朽ちていった命をおすすめできる理由や読んでよかった点は何でしょうか?

読者さん

上記の通り、放射線というものの恐ろしさやそれと闘う医療関係者の姿、そして昼夜問わず繰り返し行われる様々な治療、体が壊れていく痛みや苦しみに苛まされ続けてもなお生きようと願う患者本人の様子、フィクションではないからこそそういった生々しさや関係者たちの苦悩、絶望感がこれでもかというほど伝わってきます。

染色体という「生命の設計図」自体を放射線によってバラバラに破壊されてしまった体の朽ちていく様子、それを何とか食い止めようとする治療、何のための治療なのか?朽ち果てようとする命をただただ引き延ばそうとする無駄な行為ではないのか?

といった医療関係者の心の中での葛藤を取材した後半の部分はとても胸に迫るものがありました。

また、患者本人とその家族の、奇跡を願い最後の最後まで諦めない様子に、ふとわが身に置き換えて考えてみたときに「自分ならこんなに強く心を保てるだろうか」と思わされました。放射線の恐ろしさや人間の諦めない強さ、そういったものがリアルに感じられる一冊です。

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朽ちていった命感想レビュー③:不満に思うところや読むデメリット

大友

逆に、朽ちていった命を読んで不満に思うことがや、改善を希望する点、読むデメリットがもしあれば教えてください。

読者さん

ドキュメンタリーの映像作品を元にしたものなので不満という不満はあまり感じませんが、読み進めていく途中で唐突にカラー写真のページが挟み込まれています。

これは被曝した患者の実際の症状、治療の様子を写した写真なのですが、あまりに痛々しい写真も数枚ありましたのでそういった生々しさに耐性のない方は突然これを見てしまうと少々心苦しくなるかもしれません。

勿論、被曝したご本人の痛ましい姿を掲載することでより一層放射線というものの恐ろしさをリアルに伝えることが出来るのだとは思いますが、皮膚の剥がれ落ちた様子や内臓の内側の粘膜の写真などはせめてその前頁に注意書きがあれば心を決めて見ることも出来たかな、と感じました。

朽ちていった命感想レビュー④:こんな人に向いている!読んで欲しい!

大友

ありがとうございます。最後に、朽ちていった命をどんな人におすすめしたいですか?

読者さん

私と同じようにあまり放射線というものがもたらす恐ろしさを知らない人や、なんとなく恐いものでしょ?と思っている方には是非読んでもらいたいと思います。

この作品を読むことで、放射線というものが本当に人間に制御できるものなのかという恐ろしさを理解し、また深くそのことについて考えるきっかけにもなると思います。

また、ドキュメンタリー作品が好きな方も、当時のリアルな緊張感を持って書かれたこの作品は興味深く読めるのではないでしょうか。

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朽ちていった命の評判口コミ

深堀りインタビューで伺った朽ちていった命の感想レビューをご紹介しました。

加えて、朽ちていった命のSNS上での評判を集めましたので宜しければご覧ください。

まとめ:朽ちていった命はおすすめなのでぜひ読んで欲しい作品!

NHK「東海村臨界事故」取材班の朽ちていった命について、読者へのインタビューを通じて実際に読んだ深い感想・レビューや、ネット上での評判をご紹介しました。

大友

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